masaka says
オーヤン・マトレの「アテム」を、アンサンブル・エルンストの演奏で。管各1本+SQ+2打のために書かれた、ドイツ語の「息」をタイトルとする、軽妙で繊細な音画あるいは音寸劇。併録「…なぜなら、わたしが今、そう言うから」というのもよく似た趣向だが、もう少し賑やか。シャリーノの「ディヴェルティメントから…」はハーモニクス+グリッサンドが煌めくさすがの作り。ヌールハイムのテネブレも。LAWO Classics LWC1085 #nml