会議室の空気が、一瞬で凍りついた。

「御社の課題、AIで整理しておきました!」

若手営業がドヤ顔で資料を差し出した瞬間、
顧客役員が静かに資料を伏せる音だけが響いた。

「……君、ウチの内部データを“ 外のAI ”に入れたのか?」

その一言で商談終了。
数億円の案件が、一瞬で消えた。叩き上げもこ (@mokojoblab) on X