加藤AZUKI (@azukiglg) on Xquote:
一方の現実として、
・被災地の道路開削が進んでいない
・被災地へ向かう陸路が狭い(狭隘)
・特に甚大な被害を受けた被災地の規模(面積)が小さく、海外からの部隊を受け入れるロジスティックスが足りない(東日本大震災のときは、津波も含めて割と広範囲が罹災した)
・最寄り空港が被災して使用不能、陸路は国内の支援車両で埋まっている
など、
「震度及び住居倒壊などの規模のインパクトは大きいが、道路・流通が阻害されて身動きを取りにくい狭窄地域での救助作業に、命令系統の異なる外国部隊の参入を迎え入れるのは難しい(言葉の壁と土地勘の壁)」
などが背景にあるっぽい。