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今年の11月11日は、あなたと過ごす4回目の11月11日。
この4年間で、ようやくあなたは私の夢に出てきてくれるようになって、私を先の見えない泥沼から引っ張ってくれた。
あの日、私と会話した後、あなたはもう私の心に痛みをもたらす存在ではなく、喜びを分け合う大切な存在となって、本当によかった。
あなたは、私が出かける時に意識して付けるオードトワレのような存在から、日常生活ではあまり意識しないが、本当は必要不可欠な酸素のよう存在になった。
あなたはもう、私が自ら心の中に閉じ込めた、注意深く触れながらも、いつも傷つけてくる鋭い刃物ではなく、私の心と共に生きる、ふと思い出して触れてみても、幸せで笑顔になれる宝物となった。