言葉はいつだって裏返しで
說出口的話總是背叛本意
同じ絵を探して拾い集めた
到處撿拾收集著同一張畫
あと一枚がどうにも揃わない
只剩一張卻怎樣也湊不齊
それが僕だった
那原來就是我

秩序と化合した活性炭
已和秩序化合的活性炭
個々の光を吸収して清算
將個別的光吸收後清算
200色の白
200種顏色的白
少差は軽視せよ
「一點點偏差就無視吧」
正しい色で塗られた世論
被抹上正確色彩的輿論

顔色に染まる世界の感覚
感受到世界浸滿了臉色
タスクとタスク取捨選択
待辦事項之間的篩選取捨
小数点以下切り捨て　違えば皆そっち側
小數點以下全捨去　稍有不同就都是異類
神様にでもなった気か
真以為自己是神了嗎

穴に通らない糸　アイスが落ちたコンクリート
穿不過針孔的線頭　冰淇淋砸中的水泥地
輝いてる君の　追いつけないスピード
光芒耀眼的你的速度　根本想追也追不上
背景のような街に
淪為背景的街上
点在する笑顔のグラフィック
隨處可見的笑臉塗鴉

必ず誰も明日を生きるべきだと
說是所有人都有值得活的明天
この箱庭にとどまるようにと
說是就該繼續駐足在這個箱庭
帰る足跡を判にして
回家的腳印就是印鑑
誓約を結んでいる
以此締結了誓約

(＊)
Tap to tap 未来なんて
Tap to tap 「未來」又怎樣
どうか壊してこの祈りを
這份祈願就請你毀了吧
虫喰いだらけのシナリオでも
就算已經滿是蟲蛀的劇本也要

ジャックで奪取　今にして
劫乘奪取　替換成「現在」
未だ明けることのないあの夜
仍未能天明的那個夜晚
揺らいだ思いを織る
編織出飄搖的思緒

===
本当はみんな隠している
其實大家的心底
心の中のフェアリーテイル
都藏著一個童話
震える拳制す
鎮得住顫抖的拳頭
今日が暮れていく
讓今天能好好渡過

はしゃぐ往々と
總是興奮躁動的
内側の100V
內裏的100伏特
よるべ求め漂う
漂流著渴望歸處的
1人まるでゴースト
一個人的幽靈般的我

孤独が痛いのは本当の僕を失くさないためなんだろうか？
孤獨會這麼痛是為了讓我不要丟失真正的自己嗎？
舌先に触れる涙の味が塩辛いのは原罪を忘れないためなんだろうか
舌尖嚐到的眼淚會這麼鹹是為了讓我不要忘記原罪嗎？

きっといつか手放す
總有一天一定會放手
きっといつか忘れる
總有一天一定會忘記
終わらないことを願ったのは
卻祈禱著一切不要結束
果てなき宇宙が美しいせい
都怪這無垠的宇宙太美了

僕はずっと負け犬
自始至終我只是個失敗者
絶えず挑んだ勲章だ
這就是我不斷挑戰的勳章
巡る今日をカーチェイス
繞著今天上演著追車
あれは後悔の残像だ
那全是我後悔的殘影

光の方へ行こうよ
讓我們往有光的那邊走吧
今は世界をよく見てみたい
我現在只想好好看看這個世界
損得　利害　全部を忘れて
損失收益　利處弊害　通通都忘記
最後に残るものを心と呼びたい
留到最後的那份我想就叫「本心」

Step by step 嫌いなんて
Step by step 「討厭」也無妨
どうか許してあの痛みを
那份痛楚還請你原諒它
沸るは夢と愛と細胞
沸騰的是你的夢與愛與細胞

マッシュでアップ　好きにして
Mashup交錯混搭　都隨你「喜歡」
事勿れ主義じゃいられないね
已經再也不想避事主義了對吧
不器用なまま駆け出して
就算笨拙也要跌跌撞撞向前跑

===
Where does this road lead to?
With this heart, how far can I reach?

僕らを否定するのは悪じゃない
否定我們的那些既不是邪惡
きっと正義でもないんだ
肯定也不是正義吧
僕の心臓の在処を探るように
像是在探索我的心臟的位置
降り注ぐ時の雨
灑落的時間如雨
あの問いの答え
那個問題的回答

忘れた夕に黄昏れ
已經遺忘的夕陽迎來黃昏
言えなかったこと
那些說不出口的
辛かったこと
那些難過痛苦的
重い荷物は持っていくから
沉重的行李我都會為你保管
思い出の中をゆっくり歩いておいで
就請你穿過回憶慢慢地走過來吧

僕は僕なりに寄り道でもしていようと思う
反正我也有我想順道繞個路看看的地方
この先でまた出会えたら
將來能夠再相遇的話
次はきっと抱きしめられる
下次我們一定就能好好擁抱了

===
Hang on to 何度だって
Hang on to 不管試幾次
当てどない希望だけで
可不能光靠漫無目標的希望
生きていけてしまうのダメね
就要勉強著渡日活下去呢

四苦や八苦　いやおちに咲け
四苦又八苦　幾次都要重新綻放
体温や尺度や造形を忘れ
體溫或尺度或造形就通通忘了吧
同じ形へ溶けだすvirtue
融化成同一個形狀的virtue

(＊重複)

註：
Lunlun自己有在直播說明這篇歌詞【雑談】未知程という曲が出ましたよ【ルンルン/にじさんじ】關於virtue（德行）這個詞，他選擇讓大家自由解釋
不過Lunlun說過喜歡斯多葛主義哲學家塞內卡（《論生命之短暫》），有可能是從那邊得到的靈感

因為我好奇的是，Lunlun的歌詞一向是積極擁抱多元差異，為什麼最後一段主歌會說要大家「忘記差異」，甚至要融化成「同一個形狀」

但如果從斯多葛主義這種，認為人對於所謂德行終究有統一標準的思想流派來看的話，就能理解他這麼寫的原因了
也就是既接受所有人外在種種能夠不同，也接受所有人最底層核心有著相同