強烈なカリスマ的魅力と狂気を放つ“暴力に魅了された“壬生浪士組(後の新選組)の筆頭局長芹沢鴨を綾野剛が演...▼チーフプロデューサー・森井輝
山田裕貴率いる新撰組みんなの壁に
なってほしい、と綾野さんにお願いしました。
まず山田くんとの共演に喜び、自分で大丈夫ですか?と聞き返すその目は既に爛々と輝き
芹沢鴨という男に魅了されているのがわかりました。
それからの綾野さんの殺陣の鍛錬、身体作りは驚嘆に値するものであり、
恐らく日本の時代劇史上、最も豪胆かつ最速のソードアクションを実現することができました。
本番後共演者のみんなが「凄い…剛さん凄い…」と口々に呟いていたのを思い出します。
芹沢鴨のその大きさ、強さを、そして危うい魅力を遺憾無く演じてくれました。
どうか皆さんこの男にやられてください!!