masaka says
クリスティアン・ウィンザー・クリステンセンの「ほとんどト調で」を、セナテットの演奏で。Guitや弦楽器ハーモニクスなどが弦にテープを巻いたPfとG音を中心にやり取りしつつそのテープを順次外し音色が変化していく。「六重奏曲」は鋸を引くようなノイズの上にバラードの断片が微かに。「コラール」は前2曲の合成のような音づくり。「弦楽三重奏曲」は第九などのパッセージを下降グリッサンドやハーモニクスの断片に分解。「夜の音楽」は空白の合間に時どきコル・レーニョやPizzなどのパラパラした音が混じり最後に荒々しい並行上昇和音。「アプ・サーカーであること」も密やかで打的な音。「4つの超現実歌」はテープの音が実際の楽器演奏で呼び出されるというやはり細かな断片のコラージュ。col legno WWE1CD20444 #nml