masaka says
ハブリジ・ハトルグリームソンの「捧げもの」を、ピーター・シェパード・スケアヴェズの演奏で。アイスランドの抽象画家カール・クヴァランの思い出にということで、微妙な音の交差やサルタンドを織り交ぜるためらいがちなモチーフは、うねる線や多様な弓使いの速いパッセージになり、最後は切々とした歌が聞こえながらも寂しげに消える。「クレーのスケッチ集」はクレーの日記から選んだエピソードを小曲それぞれの表題とし、不思議な音階練習だったり蝶を観察している様子だったりという具合に自由に表現した曲集。Metier MSV28616 #nml