masaka says
尾高惇忠の「交響曲『時の彼方へ』」を、広上淳一+日本フィルの演奏で。広上氏は「どんな現代音楽の手法が出てこようとも、『音の美しさ』を求める」と褒め称え、まぁそう言えそうなところもあるが、むしろ「洗練された部分とそうでない部分が交互に出てくる」というひと言が当たりだな。後者はかなり無骨というか、ちょっと辛い。併録のピアノ協奏曲も共通した印象だが、オケと独奏がよく対話している。単純な動機が生で出てくる部分は、困ってしまう。Japan PO Recordings JPMD1001 #nml