masaka says
カミロ・メンデスの「メカニカル・レゾナンス I」を、ロベルト・アロンソ・トリージョ+ウィリアム・レーンの演奏で。Vn+Vaでギシギシのトレモロの応酬にPizzの打撃が加わる。Va独奏、Vn独奏のバージョンも収録。「5つのフラグメント」はCl独奏版とCl+ASax版で、ハーモニクスなどの特殊な発音による静寂と喧騒の交錯。「カンシオン・デ・ラ・ディスタンシア」はFl独奏版のIとSSaxを加えたIIの2バージョンで、息音、孔音などいろいろ駆使する。けっこう面白い。Kairos 0022038KAI #nml