masaka says
マルティン・ヘルヒェンレーダーの「詩と変奏」を、クス・クァルテットの演奏で。Vn独奏の瞑想的な主題がゆったり示されSQが繊細だったり神経症的だったりする変奏楽章を重ねる7楽章。「ルバイヤート」はFl+Pfで声や深いタンギング、また一方で孤独な旅のような独奏も聞こえる5楽章。「波」はFl+Org、「オリオン」はVc+Orgで神秘的というか宇宙的な広がりに向かう。「テンペスト」はシェイクスピアによる想像上の劇場ということでFl+Guit、さらに「テルツァタッケ」はFl独奏なのだけれど、最初聞けていたのになぜか403エラーが出るようになって、相変わらずNML意味不明。NEOS Music NEOS12215 #nml