masaka says
シャリーノの「白の探求II」を、マルコ・モーミ+オピフィチョ・ソノーロの演奏で。Fl+BCl+Vn+Guitということなのだけれど、BClがまるで獅子が吼えるようだったりして、他の特殊奏法とともに静謐な中に異次元の空間。「青い放浪者」はAccord、「地平線の壁」はAFl+EHr+BCl、「ポルヴェーリ・ラテラーリ」はPf独奏、「アルバ・モエニア」はFl+Vn+Guit、「森と言葉」はMarmb+ベル・プレート、「ガラスの物体の動機」は2Fl+Pf、「ブッリへのオマージュ」はAFl+BCl+Vn、「5声のアリオーソ」はFl+Cl+Vn+Vc+Pf。いずれも静けさの中での特殊奏法でさすがの味わい。Brilliant Classics BC96683 #nml