masaka says
フィリップ・マヌリの「第1ソナタ」を、ジャン=フランソワ・エッセールの演奏で。低音HとBの往復をモチーフとするエピソード「A」が6箇所に散りばめられ、その間に「B」~「G」までの異なるタイプのエピソードが配置される全19楽章。「E」は3通りあるのに「G」は1回だけとか「C2」は2分割され「A5」が割り込むとか形は様々だが、どれも短い。反復の間に複雑なうねりが挿入されたり、軽やかに戯れたり。Praga Digitals PRD250207D #nml