masaka says
ペル・アルネ・グロルヴィーゲンの「乱暴な優しさ」を、ディオティマ弦楽四重奏団の演奏で。SQ+バンドネオンでじゃじゃ馬的要素のあるタンゴや妖艶あるいは頓狂なミロンガの3章。「ポラコ」も同編成で無機的な音響からタンゴ、ポーランド風舞曲まで。「シュケリピ」はヤン・エーリク・ヴォルの同名詩集のテキストをBar+Vc+Pf+バンドネオンの起伏ある7曲の歌曲集に仕立て終楽章ではルースク(lurk)なる珍しいリズム楽器(Vommol Spellmannslagの開発)も。LAWO Classics 7090020182629 #nml