masaka says
尹伊桑の「室内交響曲第2番」を、ローター・ツァグロセク+アンサンブル・モデルンの演奏で。《自由を求めた犠牲者に》という副題を持つ3章で精緻に書かれているが語法が古いような気がするのはなんだろう。「オーボエ協奏曲」はトリルを多用しポルタメント的変化もある民族風な色彩だがやはり何だかいろいろ古臭い感じがする。「おお、光よ」は独奏Vn+2打+8声合唱で仏教テキストとネリー・ザックスの詩を混合させて歌う。Intl Isang Yun Gesellschaft IYG010 #nml