masaka says
ダニエラ・トルトラの「懸垂線」を、ルカ・マルゴーニの演奏で。ギター独奏で武満ぽいにねじれた抒情の感じだが悪くない。ジョルジョ・スカルディーノの「点、線と面」は民族風のリズミカルな動きで始まり柔らかな音に変化していく3章。アルド・クレメンティ「8つの変奏曲」エンリコ・レンナ「5つのバガテル」アンジェロ・ジラルディーノ「甘くて澄んだ夜に」はそれぞれの味わいのギター。パオロ・ロティリの「アッテセ」はハーモニクスなどでゆっくり動くGuitに少し電子音も加えているのか。ステファノ・ペトラルカ「同形の踊り」ルカ・マルゴーニ「声に前兆が立つ」「Gb#01」「ミスターC」はEGuitと電子音の不毛な遊び。Da Vinci Classics DV-C00460 #nml