masaka says
ケヴィン・ヴォランズの「弦楽四重奏曲第1番」を、スミス四重奏団の演奏で。アフリカ民謡を素材にしたというリズミックな反復音パターンが繰り返されるミニマリズム風5章でIVのみ子守唄のよう。副題が「白い男が眠る」だが、その題そのままの曲は2Cemb+Vgmb+打で狂った調律でシンプルなパターンが反復される5つの舞曲。これは2Cemb+打の「マテペ」とつながっており、ジンバブエのショナ族の曲“アロイワ・ムワナ”に基づくという。狂った調律で反復されるパターンにマラカスの音が。「小さな毛布で眠る彼女」は4打でボンゴ、コンガの饗宴のあと静かになって最後に微かなMrmb。Musical Concepts MC9242 #nml