masaka says
ヴァーフン・ホルンボーの「弦楽四重奏曲第2番」を、ナイチンゲール弦楽四重奏団の演奏で。(デンマークの?)民族風の香りと少しバルトーク的な野性味を持つ急緩急緩急の5楽章。1949年。「同第14番」は弱音器をつけたVnの長い哀歌風独奏で始まりやはり民族風の語法で物悲しさが漂う緩急急緩急急の6楽章。1975年。「穏やかな四重奏」は未完の遺作でペア・ノアゴーが補筆完成した渋い2楽章の作品。Dacapo 6.220717 #nml