masaka says
下重直樹/湯上良編「アーキビストとしてはたらく」を読んだ(しばらく前)。分担執筆ということもあって玉石混淆で、学としてのアーカイブズではなくて仕事を前面に出しているため、期待とはかなり違った。とはいえEADなどの規格が実際にどのように用いられているかや、現秩序保存、出所原則といった基本的なところを確認する手がかりにもなったので、それはそれで