masaka says
ウロス・ロイコの「声」を、ロイコ+ユハルトの演奏で。Des音を中心に長音と揺らめいたり転がったりする音の組み合わせで、この曲以下すべてCl+Accrd。「ほぼ新自由主義」はくだけたジャズ的要素の合間に息の静寂。「気持ちの記号として」はHr+Accrdからの編曲で微分音含む長めの音によるエール交換。ルカ・ユハルトの「解き放たれた」は息の音や声を埋め込んだり微分音を使ったり。イリス・テル・シフォルストの「ミニチュア」はくだけた感じの様々な奏法による小品10曲。NEOS Music NEOS11816 #nml