masaka says
ガオ・ピンの「4つのスケッチ」を、NZトリオの演奏で。ジャジーな掛け合いからハーモニクス、微分音まで多彩な表情。カルロ・マルゲティツの「ライトボックス」は3つの楽器が独自の動き。「移行する状態」はガラス作りの変化する状態から着想。アレックス・テイラーの「機械的バーレスク」は10の奇妙な踊り。サミュエル・ホロウェイの「あぶみ骨」はグリッサンドやハーモニクスなどのごった煮が内耳を介して伝えられる。クリス・ゲンドールの「浮き彫り」は対称的な3つの楽章で丁々発止。キャロル・コワン「繊細な踊り」はタンゴやジャズを思わせる3楽章。Rattle RAT-D058 #nml