masaka says
シュトックハウゼンの「ピアノ曲」を、デイヴィッド・チューダーの演奏で。作品2とされているI~IVは群作法だそうで、音があちこち飛び回る実験的な曲。1952年。作品4のV〜VIIIは新しい記譜法の模索ということで図形楽譜などを導入しているのか。54/55年。作品7のXIは4曲から成っていて、細かく複雑な動きがより間をとりながら配置される。56年。録音が58/59年なので、これらの曲がまさに熱かった頃の記録。Hat Hut Records 889176548987 #nml