masaka says
マシュー・バートナーの「6つのエコアコースティック五重奏曲」を、オマール・カルメナテス+ファーマン大学打楽器アンサンブルの演奏で。水、木、石、金属、空気、皮の6曲でそれぞれに相応しい打楽器が選ばれてセッションする、といって水音は録音、石は砂の音、空気は口笛など。皮は太鼓で終わり方はあまり好きではない。「鳥類のテレメトリー」は鳥の鳴き声のテープ、それを模したようでもある打楽器や電子音、安っぽいVibの旋律、ときどきシャーロット・スミスなどの英国ロマン派詩の朗読が挟まれる。良く言って環境音楽。Ravello Records RR8040 #nml