masaka says
ドロシー・ハインドマンの「圧力下のコンテンツ」を、スプリンター・リーズの演奏で。Ob+Cl+BCl+Fg+Saxというリード楽器群が米独立記念日の花火の18秒クリップから取ったというリズムで打楽器的に音を発する。第2楽章は電子レンジでポップコーンを作る音からという。「メカニズムス」は細かい音符が絶えず動くフルートの合奏協奏曲。「震え」はFl独奏で微分音やフラッター的な音を組み込みながら舞う。「独白」はCl独奏で少し重音奏法もあるが比較的ノーマルで自在に動く。「マルチヴァース」はMarb合奏、「炉を叩いて」は掛け声入り打合奏。など。INNOVA010 #nml