masaka says
ベネデット・バジーレの「ケミカ・ソノーラ・シンボリカ」を、バジーレの演奏で。錬金術やユングの「赤の書」に触発され最初は舞踏音楽として書いたという、Fl/AFl/BFl/Picc+テープのための作品。4種のフルートによる即興をそれぞれ電子処理し(+シンセサイザー?)、実音による即興と重ねているらしい。“自然と哲学の子との対話”だとか“不滅の木からの果実”といった標題がついた22の部分から成っている。まぁこういうのもありだろう。Da Vinci Classics DV-C00321 #nml