masaka says
デイヴ・ウォルターの「弦楽四重奏曲第2番」を、エクリプス四重奏団の演奏で。親しみやすい旋律がきっちり不協和音で彩られて思い出が滲んでいるよう。「二重奏曲」の第6番はFl+Vc、第8番はVn+Pfで、やはり懐かしさを感じさせる主題が微妙に歪められて面白味がある。「祖父の時計」はPf独奏で少し狂った時計のユーモラスな描写。Albany TROY1864 #nml