masaka says
加藤典洋「9条入門」を読んだ。「9条の戦後史」の前段としての出発点。護憲論にしても改憲論にしても、「自分自身の内側から沸き起こる原初の問いかけ」なしでは、真に有効なものとはなり得ないということ。深く考えさせられる