masaka says
シュテファン・ヴォルペの「弦楽四重奏曲」を、シレジアン弦楽四重奏団の演奏で。1969年作、2楽章のみの短めの曲。無調でちょっとミステリアスな感じがする。十二音かどうかはよく分からない。「オーボエ四重奏曲」はBo+Vc+Pf+打で1955年、いろんな響きがとりとめなく散乱しているが演劇風と言えるのかも知れない。「カンタータ」は1963年で、室内アンサンブル+MSのほか女声3+男声2でヘルダーリンやロバート・クリーリーを用いこれも芝居風か。CPO 999090-2 #nml