masaka says
ベルンハルト・ラングの「ハサンの最後の7つの言葉」を、ウォルフラム・エットルの演奏で。モナドロジー連作の第5番で、ハイドンの「7つの言葉」を書き換えたものだというが、音楽は躓きながら行きつ戻りつするもどかしい不協和音。「3つの間奏曲」はひとつの密集不協和音にこだわる感じでその周辺に何か散りばめられ、楽章が進むと少し展開もあるが、全体にちょっと地味。Kairos 9120010280948 #nml