masaka says
ペンデレツキの「弦楽四重奏曲第4番」を、ティペット四重奏団の演奏で。悲痛なモノローグから始まり、怒りをぶつけるワルツ、憂いと隣り合わせの民族風の声へ。さらにSQ1~3番と弦楽三重奏曲、そして「壊れた思考」と揃った弦楽の全集。SQ3番と弦三以外はどれも10分未満と短いが、凝縮された濃密な音楽。Naxos 8.574288 #nml