masaka says
ヤナーチェクの「挑戦」を、ダニエル・ヴィエスネルほかの演奏で。Pf(左手)+Fl/Picc+2Trp+3Trb+Tbという変わった編成のサーカスみたいなカプリッチョ。HrがないのでTrbの役割がかなりアクロバット的。「コンチェルティ-ノ」はPf+Cl+Fg+Hr+2Vn+Vaでこれも変わっている。ごく普通の素材をつないで独自の異郷を組み立てるヤナーチェクらしいつくり。1楽章のタラランというリズムとか。さらにピアノ・ソナタ 「1905年10月1日、街頭にて」。Supraphon 81-1393-2 #nml