masaka says
マルコ・ストロッパの「ミニアテューレ・エストローゼ第1巻」を、エーリク・ベルチュの演奏で。繊細な動きが連なったり途切れたりしながら織物を紡いでゆく7つの章。ピアノのいくつかのキーをあらかじめ押し下げたままにしておき、モチーフの動きが残響を生むようになっている。各楽章それぞれ異なる個性を持ちながら、全体として一つの響きの中に埋め込まれているような感じ。Kairos 9120040735715 #nml