masaka says
クリスティアン・オッフェンバウアーの「破壊-部屋/現在2000」を、ヨハネス・マリアン+ディオティマ弦楽四重奏団の演奏で。弦(440Hz調弦)のハーモニクスが霧のように広がる中で時々Pf(445Hz調弦)が上昇分散不協和音を奏で、徐々に変化していく。同1999はPf独奏。舞台のために書かれた音楽が元になっているという。題名Zerstörung des Zimmers / der Zeitはむしろ「空間の、時間の解体」という感じか。NEOS12018-19 #nml