masaka says
ベルナルド・ホッファーの「ムジカ・プロファーナ」を、ピットマン+ボストン・ムジカ・ヴィーヴァの演奏で。Cl+Fg+SQの編成で、春の祭典からジャズまで、様々な要素を取り込み(時に直接引用し)遊び心たっぷりに仕上げた組曲。「ムジカ・サクラ」は同じ編成で題名通り宗教曲の引用。「荒野を歩く」はBarの歌、「パウル・リヴェレの乗り物」はナレーション入り。さらに室内協奏曲第4番、5番。新旧折衷的なところもあるが、楽しく聞ける。Albany TROY1820-21 #nml