masaka says
藤枝守の「植物文様」を、西山まりえの演奏で。第8、16、26、6、2、27集をゴシック・ハープで、第28、20、1、22集をチェンバロで弾くという趣向。植物の葉と茎の電位変化から得られたデータから音を組み立てるという、1995年から続くシリーズ。まったりした雅な味わいは悪くないのだが、こればかり並ぶと単調で飽きが来るのは否めない。OMF KDC-2070 #nml