masaka says
コンロン・ナンカロウの「ウルスラのための3つのカノン」を、ジョアンナ・マグレガーの演奏で。最初のカノンAは左手の5音の間に右手が7音弾く7:5、Bは6:9:10:15というどうするのやらという比率、Cは左手のソロに右手が3:2の比率で答える。70代後半(1989)の曲。「前奏曲とブルース」は20代前半(1935)の頃の作品。「自動ピアノのための習作」は3c、6、11番が収録されている。これまた変わった比率で各声部が絡み合う。これ一人で弾けるのか?全曲集を聴いてみなくては。SoundCircus 3614598817703 #nml