masaka says
夏井いつき「絶滅寸前季語辞典」は、300近い(推定)季語すべて密度濃くというのは酷にしても、外れというか手抜きというか、戯言で終わっている項目が目立ち、例句の多くが愚にもつかない凡作で凹む。いや、上質の読み物になっている項目もあるのだけれど、期待値が高かっただけに