masaka says
モートン・フェルドマンの「クラリネットと弦楽四重奏」を、ハウスマン+ペッレグリーニ四重奏団の演奏で。HCABのモチーフがずれたリズムで奏されながら変化していく。バッハの逆読みで、実際に念頭にあるのかどうかは不明だが、想起させないわけにはいかない。併録「クラリネットと弦楽四重奏のための2つの小品」はハーモニクスとピチカートの薄い音にClが答える離散的で儚い響き。2つのバージョンが収録されている。Hat Hut Records 888831582076 #nml