masaka says
学問の自由と独立はもちろん重要で、断固守られるべき。が、学術会議の件について「学問の自由に対する侵害」「知性に対する弾圧」ばかりを強調すると、半エリート的な反発を招く(そういう世の中)。気に入らないものを排除し説明しないという強権的な姿勢は、他人事ではなく全てに及ぶ危険。その根本問題の一側面なのだよ