masaka says
カイヤ・サーリアホの「火山灰」を、フリソフ+コリンズ+ペスカの演奏で。Fl+Vc+Pfのトリオで、各楽器が寄り添ったり自由に羽ばたいたりしながら、ややエキゾチックな香りの世界を構築する。以下Fl+Pfで、シュラミト・ラン「楽園の鳥」は飛び回ったり隠れたり踊ったりする。エイミー・ウィリアムズ「ファースト・ラインズ」は詩から受けた印象を綴る短い15曲、タニア・レオン「アルマ」は風に舞うようにさまざまな表情。ブーランジェ「夜想曲」「春の朝に」は1910年代、そしてなぜかクララ・シューマンの「3つのロマンス」と1853年の曲も。Furious Artisans FACD6826 #nml