masaka says
近藤譲の「ウィンゼン・ダンス・ステップ」を、アンサンブル・ラール・プール・ラールの演奏で。Fl+Guit+Vibという変な編成で、GとVの重なりが冗長ながら妙な広がりをみせるというか。「二重奏曲」はHp+Guit、「言葉」はFl+Cl+Hp+Pf+打、「水彩」はPf+打、「島の様式」はFl+Cl+Hp+打、「歩く」はFl+Pf、「老人のホケット」はFl+Cl+Hp+Pf+Mrmb、「振子」は打。分節されない音が次々に湧いてつながり、ずれたり重なったり。Hat Hut Records 888831582236 #nml