masaka says
ハンネス・ケルシュバウマーの「シュラフル」を、ステーレフ+ポマリコ+クラングフォルム・ウィーンの演奏で。四分音アコーディオンと各奏者1の室内オケが、手裏剣のように走り抜ける音というかノイズを次々に繰り出す。「ペドラ・デブリス」は室内オケのみでより間欠的・瞬間的。SQ第2番はアルディッティが登場。「批判II」はプリペアドVnだそうで音ならぬ軋んだ苦悶、「ゲシーベ」は同Va+Tenリコーダー、「llif」はBFl+BCl+Vc+Pf+打でシンバルを弓で擦ったりPFの弦を引っ掻いたり、もう何でもありのアバンギャルド。いやはやKairos 0015060KAI #nml