masaka says
バリー・ミルズ の「クラリネット五重奏曲」を、フィリップ・エドワーズ+スチュアート・ディークスほかの演奏で。ウェーベルン風の響きにグリッサンド多用。独奏曲はFlの「スケッチ」、Va「3つの楽章」、Cb「オーシャン」とそれぞれなかなか面白い。重奏はFl+Pf「モザイク」、Fl+Vn「二重奏曲」、2Vn「デュオ」、Guit+Mndl「二重奏曲」、2Guit「海が岸と出会うところ」、さらに木管五重奏曲、弦楽四重奏曲と、どれも短いので、ぼんやりしているとすぐ終わってしまう。SQの微妙なのは微分音なのか音程が外れただけか不明。ClaudioCC4325-2 #nml