masaka says
トビアス・エドゥアルト・シックの「音画」を、シック自身の演奏で。Klangzeichnungはこれでいいのかな。コントラバスの様々な技工を用いた音が、苦悩しながら何かを探るごとく、なかなか表現力ある。期待して次を聴くと、BAMはまずまず面白いのだけれど最後の爆発はちょっとわざとらしい。「影の音楽」「キルト」はアコーディオンを使うがもう一息。「監視下」悪くないんだけれど、点をつなぐ線が半端というか無駄が多いというか。惜しいな。NEOS12008 #nml