masaka says
クルターグの「ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクの『スクラップブック』からの断章」をヘッドフォンで聴き直していて、Cbがとても高度に面白く使われていることを再発見。「ある小説からの情景」も同様で、低音域での凝った動きは小さな卓上スピーカでは全く気付かずにいた。細部に宿る神を逃さない工夫も必要だな