masaka says
クルターグの「12の新しいミクロルード」を、シルビア・ビダルの演奏で。子供の思いつきの遊びに想を得たという、12曲合わせても6分半という自由な落書き帳のような曲集。併録はラッヘンマン「子供の遊び」、ラモン・ウメト「呪文」、グバイドゥーリナ「音楽おもちゃ箱」。これらは奔放に遊ばれた音というより、そうやって遊ぶ子供を大人が描くというか何か形ができている感じで、クルターグとは方向性が違うか。Ars Harmonica AH109 #nml