masaka says
ブライアン・ファーニホウの「ボーン・アルファベット」を、マティアス・ロイメルトの演奏で。“7つのなるべく異なる性質を持った打楽器”を用いるという指定で、13の“挙措”をもとに万華鏡のように散りばめられているのだという。併録ロジャー・レイノルズ「分水界I」は皮、金属、変則、木箱の4群打楽器の視覚的配置も音楽の要素にすると。さらにクセナキス「プサッファ」「ルボン」、シュトックハウゼン「ツィクルス/9」、ドナトーニ 「オマール」、フンダル 「メビウス1番」、ヘンツェ「雪国からの5つの情景」という豪華な打楽器の祭典。Metier ZME50802 #nml