masaka says
ルネ・ヴォールハウザーの「愛は詐欺-愛は共生ではない」を、アンサンブル・ポリソーノの演奏で。サルトルとボーヴォワールの著作の断片から構成した室内オペラということで、Sop×Fl独奏から始まり、Sop+Bar×Fl+Cl+Vc+Pfという構成に移る。楽器と声の対話だったり、男声と女声のやりとり(すれ違い?)だったりするが、シュールな音楽でどんな舞台なのか想像がつかない。奇妙に面白い音楽ではある。NEOS11824 #nml