masaka says
ウォルフガング・リームの弦楽四重奏曲第5,6番を、ミンゲット四重奏団の演奏で。かなり激しい感情というかエネルギーを鋭くほとばしらせながら、最後にはそれらをすべて振り払って芯だけに凝縮するような5番、より複雑で振幅が大きく最後まで緊張感が持続する長大な(47分)6番。瑞々しくかつ充実した演奏。col legno WWE1CD20212 #nml