masaka says
アーロン・ジェイ・カーニスの弦楽四重奏曲第1番を、ラーク四重奏団の演奏で。新ロマン主義といわれればそうかと思う素朴な甘さの中に、ときどきシャープな切れ味のリズムやかけ離れたな響きが混じる折衷的な作り。併録の第1交響曲も映画音楽ぽい要素に支配されつつも、部分的には面白い。初期作品なのでまぁこんなものか。Phoenix USA PHCD165 #nml